知ってないと損する話 [■家の話]
確定申告に行ってきました。
と言っても税務署ではなく市町村で行ってるやつにです。
去年は奥さんの出産や僕自身も救急車で運ばれたりしたので
この記事
出産一時金を差し引いたとしても
10万以上の医療費領収書があり少しでも戻ればという願いで(笑)
これは住宅控除を受けている方へのお知らせですが
1月にもらった源泉徴収で源泉徴収額が¥0円になってる方は
(所得税が全部もどってきた人)
必ず市町村に申請に行って下さい。
所得税額をオーバーした住宅控除が住民税より補てんしてくれる
制度があります。
ただ、毎年必ず市町村に申請しなくてはいけません
申請を忘れると正規の住民税を納めなくてはいけませんよ!
所得税が全部戻ってきた人は必ず申請しましょう!
たとえ金額が僅かでも
役場の方に聞いたのですが医療費控除も
源泉徴収額が¥0円の場合もしくは所得税より引ききれなかった分は
住民税より控除の適応があるそうです。
そういえば所得税率が変わったとき
いきなりびっくりする額の住民税に驚いたっけ この記事
知ってないと損する話でした。
太陽光発電 [■家の話]
昨日は太陽光発電の勉強会に参加させてもらいました。
現在ストップしている太陽光発電に関する補助金制度が来年より再度スタートです。
かなりの金額が出るみたいですね。(補助金額が確定したらお知らせします)
そもそも2006年までは日本が世界で太陽光発電の普及率がNo.1だったのですが、現在はドイツがNo.1です。
ドイツに抜かれた理由は補助金制度が打ち切りになったこととドイツ独自の国の政策が理由です。
皆さん知ってました?
日本では太陽光発電で作った電気を電力会社に売る価格は買う金額と同じ値段なのですが、ドイツは3倍の値段で電力会社が買ってくれるそうです。
ですから無理してでも太陽光発電を付けて投資の目的として太陽光発電が普及したんだそうです。
3倍・・・・ うらやましですね。
日本もそうなるといいのですが・・・
ただ、東京オリンピック誘致の政策として太陽光発電を目玉にする政策がありますので今後が楽しみです。
だんだん現実味を帯びてくる太陽光発電にナイスです。
リフォームなどで既存の住宅に太陽光発電を後付も可能です。
これからは太陽光発電が注目です。kurumiも推奨します。
ぜひ補助金制度を利用してエコロジーかつ自然エネルギーを有効に活用しましょう。
住宅ローン減税 [■家の話]
前にも記事で書いた住宅ローン減税の詳細が徐々に明らかになってきました。
前回記事:http://cut1222.blog.so-net.ne.jp/2008-08-09
まだガイドラインという形で確定した訳ではないですが
マンションデベロッパーの相次ぐ倒産や建設関連業界の冷え込みなどの
打開策として
現行の住宅ローン減税よりも良い条件での税制改正要望のようです。
●2009年度より5年間の延長
●控除対象限度額が現行2000万円から3000万円の引き上げ
●控除率が現行10年選択で1~6年目まで1%・7~10年まで0.5%だったのが 10年通して1%の控除 15年選択で1~10年まで0.6%・11年~15年まで0.4%だったのが 1~10年まで0.75%・11年~15年まで0.5%の改正要望に
●最大控除額が現行160万円が300万円に・・・・
国が決めることなのでとやかくは言えませんが
現行の控除より良くなる改正要望とは思いもよりませんでした。
これから(来年入居予定)マイホームを持つ方は非常に良いお話ですが
今年を目処に計画を立てられて、これからお引き渡しするお客様や
ましてやもう入居されてるお客様はどうするんですか!
160万から300万って倍近くですよ。
せめて今年入居の方の配慮もお願い致します。
ローン控除(住宅取得減税)の延期 [■家の話]
前に記事でもふれましたが
当初は2008年いっぱいで打ち切りとされていた「住宅取得減税」が延期されるみたいです。
まだ詳しい減税額・期間などは発表されておりませんが発表されしだいこのブログでもUPさせていただきます。
2008年までの減税額はこちらを参考に
http://cut1222.blog.so-net.ne.jp/2008-02-02
僕の考えではおそらく延期にはなるだろうとは思っていましたが
こんなに早い時期の発表とは驚きました。
普通は年末ぐらいに慌てて発表というケースが多いのです。
やはり景気後退、原油価格高騰のあおりで住宅着工数の減少・景気後退に歯止めをかける手段なんでしょう。
これから家を!と考えている方にはうれしいお知らせです!
使ってる方いらっしゃいますか?生ごみイーター [■家の話]
先日、5年間使用していた生ごみイーターが壊れました うんともすんとも言わなくなりました
確か6万円くらいで購入して市町村の補助金を利用して 2万5000円くらいの補助が出て 実質3万5000円だったと思います。
便利なんです!生ごみイーターは生ごみを投入しておけば 勝手に肥料になるし 肥料は畑に埋めとけばいい土になるし
壊れてみると生ごみの処理に生ごみイーターがいかに便利であったかを痛感いたしました。
奥さんも不敏で不敏で仕方ないと言うし キッチンは気候が暖かくなってきて生ごみの異臭でくさいし・・・
新しいのを買おうかと言うことになりました。
でも6万はかなり多額の出費です 何とか自分で直せないかと生ごみイーターの中のごみを取り除いてみたんです。
すると、なんと!! プラスチックが溶けてるではあーりませんか 何故かすぐさまパナソニック(生ごみイーターの製造元)に連絡を取りました。
パソコン記事のときもそうですが、やはり世界の松下(パナソニック) 対応がすばらしー次の日に見にきてくれました
そして・・・・・
一週間後・・・・
何故か、新品の生ごみイーターが我が家に到着しました。
それも最新型
ハイブリット式になってます。
パナソニック(松下電工)で新品・最新型に交換してくれました! 5年も使っていた物が最新型に変身してしまうなんて・・・・
超うれしい
もちろん無償交換です。
これから購入する電化製品は 絶対にパナソニック(松下電工)にしようと誓った僕でした。
ほんと感動する対応です。 パナソニック(松下電工)さんありがとうございます。
最後に 生ごみイーターいいですよ! キッチンで出る生ごみはもちろんのこと
魚食べたら、そのまま骨なんか生ごみイーターに捨てれるし ホントお勧めです。
市から補助金が出るのもポイントです。
自家菜園をしてる方は肥料いらずですよ!