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蜂の駆除③ 総括 [■kurumiエピソード]

①から読んでね!

蜂の駆除①

蜂の駆除②

 

蜂で散々な1日でしたが、非常に滅多にない経験をさせていただいたのも事実です。

結果的には子供が生まれる前に蜂の巣の存在が分かり対処が出来たことにホッとしております。

最後に蜂駆除業者さんと巣に帰って来る蜂を待機してる時間に

蜂のことについて色々教えていただいたので

今後、蜂でお困りになる方に参考に教えてもらったことを書きしるします。

 

蜂の種類 

うちにいた蜂は黄色スズメバチという種類の蜂で大変凶暴性のある蜂だそうです。

スズメバチの中で一番最強の蜂はオオスズメバチというやつで

基本的には黄色スズメバチはオオスズメバチに見つからないところに巣を作るそうです。

オオスズメバチは黄色スズメバチの巣を見つけるとその黄色スズメバチの巣を乗っ取り

巣の中の幼虫を自分たちの幼虫の餌にするそうです。

だから小屋裏に黄色スズメバチは巣を作ることが多いのだそうです。

オオスズメバチは体調が10センチ程もあり大きく

山のなかの木の根元などの地中に巣を作ります。よくニュースなどで

園児などがハイキング中に蜂にさされたなどありますが

これは地中のオオスズメバチの巣を踏んでしまいさされたケースらしいです。

 

 

抗体

2回目に蜂に刺されるとヤバイというお話は事実のようです。

一度スズメバチに刺されると抗体ができ、その抗体は一生残るそうです。

そして2度目にスズメバチに刺されるとその残っている抗体と科学反応を起こし蜂アレルギーや死に至るらしいです。

意外と幼少期に刺された記憶が残ってなく蜂アレルギーを起こす人が多いとか・・・

足長バチもスズメバチ科に属するみたいなので同じようになるそうです。

ただ人によって反応は様々で10回刺されても大丈夫な人もいるのも事実みたいです。

 

蜂の巣を見つけた時の対処 

とにかく専門の業者に頼むことです。

今、色々と専門外の業者が蜂の巣の駆除を行い問題になっているそうです。

ある、市では蜂の巣のずさんな駆除により裁判になってる所もあるそうです。

蜂の駆除②にも書きましたが蜂の巣を駆除するのに最低でも6時間はかかります。

巣を撤去し戻ってくる蜂を駆除しなければならないからです。これをおろそかにすると第3者に被害を被ってしまいます。

必ず信頼のおけるチャンとした業者に頼みましょう。

 

蜂の駆除の値段

正直、安くはありません。安くやってくれる所は気をつけた方がいいです。

後々問題になるかもしれません。

参考に僕の頼んだ業者の場合、屋根裏の巣の場合50000円(税別)で

巣自体の撤去費用が10000円(税別)でした。

合計63000円払った訳ですがあの暑い中の作業で拘束6時間

ならびに第3者にもしもの事があった場合に備えて損害賠償責任保険にも加入があり

高いようだけど、しょうがないというのが正直な気持ちです。

 

結果的にはずいぶん高いエアコンになってしまいましたが(笑)

 

CIMG0089.JPG 

一応僕が頼んだ業者さんを書いておきます。

埼玉県ならほとんど行くみたいですので蜂にお困りのときはぜひ連絡を!

㈱パーフェクト・ワン                                                         【住所】埼玉県飯能市笠縫169-3                                                              【TEL】0120-73-7225

*タウンページではアーガス・ホームリペアーに属してます。 

 

 

 


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蜂の駆除② [■kurumiエピソード]

①から読んでね!

蜂の駆除①

蜂の駆除③ 

 

この記事はかなりベビーなので蜂がお嫌いな方は見ないほうがいいです。 

 

しばらくして、蜂駆除の業者さんが来てくれました。

CIMG0103.JPG

早速、状況を見ていただきどういう対処をするか考えてもらいました。

業者さんの話ではやはり屋根裏に巣があるらしく

現状で外より蜂を死滅させならびに蜂の侵入口より駆除剤を注入し屋根裏内と巣内の蜂を死滅させる作戦でいくとのこと。

巣自体の撤去(別料金)は天井を壊さないと出来ないとのことだったのですが

後々巣から死にきれなかった幼虫がかえったり、復活されても嫌だったのでお願いしました。

ちなみにどれくらい時間がかかるか聞くと

なんと夕方まで10時に来たので軽く半日以上かかるとのこと

えっ! とは思いましたが、蜂の駆除は巣を取り除いただけでは終わらないとの事

巣から働きに出た蜂が巣に帰ってくる蜂も退治しないと大変なことになるらしいです。

理由は最後に総括して書きますね!

 

 

まず、隣の方に蜂駆除を行うことを説明し窓は絶対に開けないように話に行きました。

当然ではありますが第3者に被害があってはいけませんので。

そして駆除開始です。

CIMG0079.JPG

良くテレビでみますねぇー 完全防具です。そして取り付けられてないエアコンの室外機がむなしいです。

梅雨明けで外の気温はかなりのはずです。

ホントはここの駆除風景を写真に収めたかったのですが危険が伴うため写真が撮れませんでした。

駆除後は大量の蜂が死んでいました。

その後は原始的に100円ショップで売っているような虫取り網で延々と巣にもどってくる蜂を網で捕まえては殺し捕まえては殺しの繰り返しです。

確かにこの時点で30匹くらいは帰ってきました。

 

そしてよいよ、蜂の巣とご対面です。

CIMG0087.JPG

思い切って和室の天井を壊してもらいました。

新しいエアコンなのに使えないのがむなしいです。

 

びっくりしないで下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG0089.JPG

 

なんと直径40センチの蜂の巣が出てきました。

CIMG0094.JPG

CIMG0098.JPG

 

CIMG0102.JPG

 

天井をガムテープで貼ってもらって終わりです。

 

蜂の駆除③に続く

 

 


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蜂の駆除① [■kurumiエピソード]

 

蜂の駆除②

蜂の駆除③ 

 

子供が生まれてから快適な子育てライフを送る為に

奥さんたっての希望でエアコンを和室に取り付ける手配をかけました。

それが昨日だったのですが取り付け最中に大変な事件が発生いたしました。

 

ちょうど、室外機とエアコンをつなぐ為に壁に穴をあけている時のことです。

エアコン工事は2人で来ていたのですが、外にいた1人が

いきなり大声で「はちだぁー」 それもあまりにも尋常ではない声で

 

もう1人は、はちなんてたいしたことないなどいいながらおかまいなしにホールソーで穴をあけておりました。

僕もその時は彼と同じような気持ちではち位でそんな大声ださなくてもと思っていましたが・・・・

穴を開け終わり、3人で外を見てみると・・・

なんと・・・

CIMG0077.JPG

この写真はかなり時間が経ってから(安全確保の為)写したので蜂の数が少ないですが

その時はもっと蜂がウジャウジャ、ブンブン飛んでいて今にも襲い掛かってくるような感じでした。

エアコン業者さんもこれはダメだ出来ないということで工事をストップしたのでありました。

当然ですよね!

僕も正直鳥肌がつくらい驚く数でしたし、これは小屋裏に絶対に蜂の巣があると思いました。

エアコン業者さんには蜂の駆除が終わってからの工事(値段は変わりませんよねと念押しし)と約束し引き上げてもらいました。

 

ここから色々考えました。

エアコン付かないと暑いしここ最近の猛暑で夜もぐっすり寝れない

今日中に蜂退治してくれる業者を探さねば・・・僕は死んでしまう[たらーっ(汗)]

まず、うちの会社でお世話になってる防蟻屋さんに連絡を取りどうしたらいいか相談

役所か消防署に連絡するといいと聞き

土曜日で役所は休みなので消防署に連絡 しかし回答は

結局は専門の業者に頼むらしく、それなら自分で業者を探そうとあえて紹介は受けずに

黄色いタウンページで飯能市にある業者を探しました。

現在の状況と今日出来るか?料金のことも含め、何故かここの所は冷静に

お願いすることを決めました。

 

蟻の駆除②に続きます。

 


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救急車!! [■kurumiエピソード]

皆さんごぶさたしておりました。  

少し前から体の体調がよろしくなくて4月21日の朝・・・・                                とうとう私、救急車で病院に運ばれました。

めまいと言うのか、目が回ってる状態といいますか                                   少し前からそのような症状が時折出ていたんですが                                  ただその目が回る症状は、超能力者ではないですが「アッ、ヤバイそろそろ目が回る」という前兆みたいなものがあって、少し横になるか、机に伏せていれば回復する程度のものだったんです。

奥さんとも話しをして1度、脳ドックで検査してもらったらなんて話してたやさき

21日朝、目が覚めて目をあけたらあけた瞬間から目が回っていました。                                            起きようと思っても目が回って起きれず                                                     これは非常にヤバイ、脳梗塞かくも膜下出血かこのまま死んじゃうんじゃ・・・・                                   なんて事が頭をよぎり救急車を呼んでもらいました。

とにかく脳が・・・・血管が・・・・ 死・・・・と言う単語ばかりが頭の中を埋め尽くし                              でも意識はしっかりしてて・・・・                                                       目をあけると天井が回っているし・・・

子供が出来たのになんてこった、どうするんだよ。生命保険ちゃんと見直しておけばよかったなんて凄く冷静な自分もいて・・・・・

結果は

 

 

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ついに出来ました。 [■kurumiエピソード]

火曜日の大変うれしい出来事について書きます。                                              実は病院に行ってきたのです産婦人科です。

 

奥さんの生理予定より一週間生理が遅れていたらしく、妊娠検査薬(おしっこひっかけるやつ)で検査してみると陽性でした。  その時はうれしくてうれしくて、ただ確定ではなかったので、一応病院に

詳しくは奥さんのブログを読んでください。

遂に出来たんです!子供が!

5週目ということでまだまだ安心は出来ませんが正直今の段階ではホットしております。

実はうちの夫婦、不妊治療というものを受けておりまして・・・・                                         奥さんにとってはそれはそれは精神的にも肉体的にもかなり苦痛を受けて頑張っていました。                    ときには治療の件でケンカになったこともありました。                                           「子供(生命)を授かることはここまでしなくてはならんのか」と僕自身感じた事も多々ありました。                  病院を疑ったこともあります(今は感謝の気持ちでいっぱいです)

奥さんの両親への報告はまだ行っていません。直接行って話そうと思っています。結構心配かけましたので。                                                                             相当よろこぶと思いますが 

不妊治療中にある友人から励ましのメールを頂いたので紹介させてください。                             奥さんにもこのメールを貰った事を話していませんが当時、あの彼がこんなメールをくれるなんて?                 と思ったメールですが読みながら涙したメールです。                                            彼には照れかくしでオチャラケの返信をしてしまいましたが、とてもうれしかったです。

昨日、奥様のブロク読ませていただきました。                                         ブログにコメント、残すのも気が引けたのでメールにしました。                                奥様、不妊治療してたんですね、うちのも不妊治療を始めて子供ができるまでに2年かかりました。                                                                                                                                                                                                                                                            女性にとって不妊治療っていうのは精神的にも肉体的にも相当つらいんだと思います。                                                                             生理がくるたびに寂しげに「生理、来ちゃった」って言う、妻の顔は今でも覚えています。                                                                    お互いに辛いとは思いますが、頑張って下さい!                                                                                                    くるさんにも近いうちに赤ちゃんが授かるよう心からお祈りしています。                                                                                                                           S・Kより

このメールを頂いてまさに自分の置かれてる状況と同じじゃん!S・Kさんも大変だったんだ。                     うちの奥さんもつらいんだろうなって再認識させられ、                                            これから奥さんに生理が来てもまたガンバロウと言う自分が出来上がった励ましメールでした。

たぶん、このブログを読んでいただいてるので、S・Kさんにはこの場を借りてお礼申しあげます。

報告はしないので、このブログをみてビックリして下さい!

 


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